一番オススメは太宰府市

何故かイギリスにも人気があるという

どんな地域にも怖い面はある、ただそれも身の振り方と危機管理の持ち方によっていくらでも改善できる。危ないところに足を運ばないようにする、不用意に人気の少ない場所を歩くような真似はしないよう、といった事をするだけで危険にはそう簡単に遭遇しない。もちろん絶対ではないが、そういった意味で福岡が住みやすい街として人気を博しているのも、街としてのブランドも少なからず治安維持に作用している。そんな人気は海を超えた先の海外でも評判で、特にイギリスでは世界で住みたい街ランキングで『12位』に選ばれているほどだという。

そんな福岡の住みやすい地域を紹介していこうと思うが、まず最初に『太宰府市』について話をしていこう。この街は福岡県福岡市についで忘れてはいけないくらい有名な市となっている、特に近隣の学生達には年末から年始開始から2ヶ月ほどはお世話になる有名なスポットもある。

福岡きっての文教地区

太宰府市といえば当然、学業の神様として知られている『菅原道真公』が祭られている『太宰府天満宮』があるところだ。ここで受験の成功を詣でるために全国の学生たちが時期を見計らって集結すると言われているくらいだ。こうした周辺地域によってこの太宰府市という街は昔から文教地区として福岡の中でも有名となっている。天満宮周辺についても学校があるのはやはり子供を持っている世帯にとってプラスに働くといえる。また、この地区にある大学に通うことを検討している人たちも多く、学生向けに用意された賃貸が多いのも印象的だ。

ただそうした側面は学生だけでなく、家族世帯にも大きく影響しているといえる。東京都心のような高級住宅街といかなくても、文教地区としての地位があるのならある程度教育について整備されていると考えられる。詳しい部分は実際に住んでみないと分からない部分もあるだろうから、ここではそれほど断言した言い方にはしないでおく。

また地方ならではのどこか閑散としていながら、昔懐かしい景色が広がっているのもこの市ならではといえる。だからこそイギリスに住んでいる人たちがいずれはこの太宰府市で住んでみたいと言っているのかもしれない、都会らしさがある中に残る田舎風景は、人種に関係なく人が求めてやまないものと言える。さらに地方ならではの楽しみといえば東京都心でもちらほらみかけるが、大型ショッピングモールなどもある。訪れたことがない人にすればこうした商業施設も一種のレジャー施設に見えてくる。実際、筆者も地域は違うが友人が仕事の関係で転勤している地方へと遊びに行った際、近場にあるショッピングモールを訪れた時には広さに圧倒されたものだ。

東京に比べると確かに不便な面もあるかも知れないが、その部分に突っ込むのは野暮だろう。

地方としての認識

こうして紹介すると勘違いされてしまいそうなのではっきりと言えば、太宰府市といっても基本的にはここは日本でも地方に当たる。そのため、地方ならではの習わしや風習はもちろん、地域に関する催しごとに参加することも強制されやすいのを忘れてはいけない。関東圏内の都会寄りの場所になると、例え隣近所に居住している人達の顔や素性といった物を知らなくても生活できる。かつての日本人にあった人同士のコミュニケーションが希薄化されるようになって早数十年、都会では繋がりがなくても生きていけるようになった。

ただ田舎ではそうした自分に則したルールは当てはまらない、あくまで社会のシステムとして組み込まれた地域の縛りに慣れるのは必須だ。地方に住みたいと考えている人が見落としがちなのが、この辺だろう。都会に住むのと田舎に住むのとでは、その意味が大きく異なっている。都会に住むとなって、近隣住民と深い関係にならなければいけないといったルールはない。もちろん築いていることに越したことはないが、それが出来ないと田舎では暮らしてはいけない。コミュニケーション手段がスマホなどに依存している人たちには理解できない世界だろうが、それが田舎というものだ。

この太宰府市も全体的に見ると高齢者層が多くなっており、地方ならではの問題が発生している部分がある。そこを許容できるかどうかで、この市に住むかどうかを考えるのも大事だ。地元住民ならいざ知らず、他のところから来た人はなおさらだ。

福岡に住むならここがオススメ!